精密根管治療・ダイレクトボンディング・セラミック治療

50代男性
主訴:前歯の色が気になる 虫歯の治療をしたい
 患者様は50代男性。主訴は前歯の虫歯治療を希望され来院されました。虫歯はかなり大きく進行している状態でしたが、患者様は極力歯を削らない治療を希望されました。真ん中の2本の歯は、大きく虫歯が進行している状態で、歯の中の神経も死んでしまっている状態でしたので、精密根管治療を行い、クラウン(被せ物の形)となりました。その隣の左右2番目の歯は、歯質を極力温存するためにダイレクトボンディングにて修復しました。審美性、清掃性も改善し、患者様には非常にご満足いただくことができました。  当院では、審美性や機能性、残った歯質の強度などに配慮し、できるだけ歯を削らない治療も行っております。また当院では治療の工程1つ1つを写真に記録し、治療途中や治療後に全てお見せし、虫歯の状態やその日に行った治療内容を細かくご説明させていただいております。ご不明点が等ございましたら、お気軽にご相談ください。

治療前

虫歯を除去した状態

ダイレクトボンディング終了、クラウン装着前

DSC_4286

治療期間 約3ヶ月
費用 税込396,000円
リスク ダイレクトボンディングは経年的に変色する場合があります。

一覧へ戻る